【ブレーキパット】は、走行中タイヤと一緒回転している
【ブレーキロータ】を【ブレーキパット】で挟むことで、
タイヤの回転を止める仕組みになっております。
ブレーキパットの交換時期はパットの残りの厚さが約3mm~4mmくらいで
交換した方が望ましく、残りが2mm位になるとパットの減りをお知らせするために、
ついている金具がローターと接触し、ブレーキを掛けるたびにキーーーーと金属音するようになります。
新品のブレーキパットは、10mm~12mmくらいありますので年間走行距離に応じて
点検、車検時に交換をお勧めさせていただいております。